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2007年 02月 11日
「フェルマーの最終定理」で紹介されていた数学者に関する小話。
以下引用 数学者という人たちは、完全な証明がされないうちはどんな主張も認めないことで知られている。 イアン・スチュアートは「現代数学の考え方」のなかで、数学者たちのそんな評伝を伝える小話を紹介してる。 天文学者と物理学者と数学者がスコットランドで休暇を過ごしていたときのこと、 列車の窓からふと原っぱを眺めると、一頭の黒い羊が目にとまった。 天文学者がこう言った。 「これはおもしろい。スコットランドの羊は黒いのだ」 物理学者がこう応じた。 「何を言うか。スコットランドの羊のなかには黒いものがいるということじゃないか」 数学者は天を仰ぐと歌うようにこう言った。 「スコットランドには少なくとも一つの原っぱが存在し、その原っぱには少なくとも一頭の羊が含まれ、その羊の少なくとも一方の面は黒いということさ」 引用おわり たしかに可能性は否定できない。。。。
by maru_kaz
| 2007-02-11 00:17
| 雑記
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